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タイトル デフォルトアップデートリスト候補版(9月分)について、他
投稿日 : 2014/09/25(Thu) 21:22:12
投稿者 Rufus
参照先
管理人 様、利用者各位

お待たせ致しました。今月分のデフォルトアップデートリスト(の、候補版)をアップ致しました。
9月定例分の追加の他、Microsoft Security Essentials・「累積的なタイムゾーン更新プログラム」の差し替え(Win7)、Adobe Flash Player Uninstaller の差し替え(XP)、昨年末に公開された「ASP.NET ビュー ステートの脆弱性を修正する更新プログラム(KB2898856・KB2756918・KB2894844・KB2894842・KB2894854)」が Windows Update/Microsoft Update で配信開始された事に伴う分類の変更等をしています。
今回は、Office 関連は新規のセキュリティ更新が出ていないので、「Outlook フィルター定義の更新プログラム」の差し替えのみとなります。
確認と差し替えをお願い致します。

http://www.ak-office.jp/php/uploader/up_file/960.7z

後、HF_INST・OF_INST・VST_INST の拡張パッチでは、download.exe の設定を「SP+メーカー」本体と(デフォルト値も含めて)同等になる様にパラメータチェックの部分等を変更しています。
また、「SP+メーカー」v0.102.0 で導入予定の”Office 2003 系以前のリストにおける非自己解凍 CAB 形式の更新プログラムのサポート(KB2543854 等)”のテストについても、これの OF_INST 用拡張パッチと Office 2003 用増補版リストでテスト出来る筈です。
OF_INST 用拡張パッチでは、非自己解凍 CAB 形式の更新プログラムについては予告した通り OHotfix 実行形式に変換して組み込んでおり、これで正しくインストール出来ているので、本番でもこの形態で行く予定です。

なお、先月報告した KB2993651 については、現時点で確認されている他の不具合に対する修正版は出ていない模様なので、引き続き注意が必要です。
更に、同時期にリコールされた残り 3 つ(KB2970228・KB2975719・KB2975331)についても KB2993651 の導入を前提条件とする形で配信が再開されましたが(Win32k.sys が KB2993651 のものになっていれば例の”OS起動不能問題”は発生しなくなるとの事)、KB2993651 が”ご覧の有様”なので、その完全修正版が出る迄は様子見が吉の様です。


管理人 様への追伸

先日は有難うございます。

「SP+メーカー」v0.102.0 β1・β2 は時間の関係でまだ少ししか試せていないのですが、現時点で気になった所だけ質問させて下さい。

・アップデートリスト編集でコピペした時に「同期キー」が消える

「同期キー」周りの挙動についてテストしようと作業していた過程で見つけたのですが、アップデートリスト編集で「同期キー」が設定されている項目をコピーし、コピー元と同じOSの別のリストに張り付けると、コピー元に有った「同期キー」がコピーされません。
これは仕様通りの動作でしょうか?確認をお願い致します。

・[接続タイムアウト]と[送受信タイムアウト]

「SP+メーカー」v0.102.0 β1 の変更履歴に、

> ・[オプション]画面[ダウンロード]タブの[接続タイムアウト]の設定が
>  実際には[送受信タイムアウト]の設定だったので、設定名を[送受信タイムアウト]に変更し、
>  新たに[接続タイムアウト]の設定を追加した
> ・[オプション]画面[ダウンロード]タブの[送受信タイムアウト]の設定を
>  SP+メーカー本体のインターネット接続時にも使用するようにした(銀の匙さんの要望)

と、有ったのですが、これを download.exe の設定に反映する場合、どう解釈すればよろしいでしょうか?
仕様書を見る限り、タイムアウトに関連したパラメータは一つしか無かったので、気になった次第です。

・[ダウンロードしたファイルの更新日時をサーバーと同じにする]の解釈について

これは以前からあった機能ですが、こちらも仕様書を見る限り、対応するパラメータは見当たりませんでした。

「同期キー」の動作については上記以外は概ね仕様通りに動いている様で、一つのリスト上に単一の「同期キー」が 3 つ以上有る場合も問題有りませんでした。
ただ、本機能が本当の意味で”上位キーのOR条件指定”の代替になり得るかと云えば、正直微妙です。
現在、当方が代替手段として .NET Framework 4.x で採用している”上位バージョンの「上位キー」に下位バージョンを設定する”とのメリット・デメリットを纏めると、以下の様になります。

・上位バージョンの「上位キー」に下位バージョンを設定
○複数バージョンのコンポーネントに依存する更新の重複掲載を回避しつつ、複数バージョンの同時掲載が可能
○現行の安定板(v0.101.0)でも実現可能
○同一コンポーネントの重複掲載をする必要が無い為、「登録キー」が冗長になり難く v0.101.0 でのキー文字数制限緩和を前提とする必要も無い
×上位バージョンをインストールする場合にも下位バージョンが HotFix 専用インストール CD-ROM に含まれてしまう
(.NET Framework 4.0 は Client Profile 版ですらかなりのサイズであり、これが上位バージョンの .NET Framework 4.5.x を選択した場合にも含まれる為、人によってはこれによるサイズ増大で拒絶反応を起こすかも知れない)
×上位バージョンに連なる更新では「上位キー」が平均的に長くなってしまう
(2 択・3 択と増えるにつれてより上位のバージョンになればなるほど顕著、逆に下位バージョンではほとんど影響が無い)
×.NET Framework 4.0 と .NET Framework 4.5.x の様に上位バージョンが下位バージョンからアップグレードインストールで置き換えられる関係で無ければならない
(IEの各バージョンの様に、複数バージョンの同時選択を一切認めないものでは、この方法は使えない)

(設定例)
Microsoft .NET Framework 4 Full (登録キー「NDP40」)
+Microsoft .NET Framework 4 Full 日本語 Language Pack (登録キー「NDP40LP」、上位キー「NDP40」、排他キー「NDP45;NDP451;NDP452」)
+Microsoft .NET Framework 4 のセキュリティ更新プログラム (KB2931365) (登録キー「2931365」、上位キー「NDP40」、排他キー「NDP45;NDP451;NDP452」)
+Microsoft .NET Framework 4 のセキュリティ更新プログラム (KB2972215) (登録キー「2972215」、上位キー「NDP40」、排他キー「NDP45;NDP451;NDP452」)
+Windows 7 用 Windows Management Framework 3.0 (KB2506143) (登録キー「WMF30」、上位キー「NDP40」、排他キー「WMF40」)
++Windows 7 用更新プログラム (KB2809900) (登録キー「2809900」、上位キー「NDP40;WMF30」、排他キー「WMF40」)
+Enhanced Mitigation Experience Toolkit 4.1 Update 1 (登録キー「EMET4」、上位キー「NDP40」、排他キー「EMET5」)
+Enhanced Mitigation Experience Toolkit 5.0 (登録キー「EMET5」、上位キー「NDP40」)
+Microsoft .NET Framework 4.5.1 (登録キー「NDP451」、上位キー「NDP40」、排他キー「NDP452」)
++Microsoft .NET Framework 4.5.1 日本語 Language Pack (登録キー「NDP451LP」、上位キー「NDP40;NDP451」、排他キー「NDP452」)
++Microsoft .NET Framework 4.5.1 のセキュリティ更新プログラム (KB2931368) (登録キー「2931368」、上位キー「NDP40;NDP451」、排他キー「NDP452」)
++Microsoft .NET Framework 4.5.x のセキュリティ更新プログラム (KB2972216) (登録キー「2972216」、上位キー「NDP40;NDP451」)
++Windows 7 用 Windows Management Framework 4.0 (KB2819745) (登録キー「WMF40」、上位キー「NDP40;NDP451」)
++Microsoft .NET Framework 4.5.2 (登録キー「NDP452」、上位キー「NDP40;NDP451」)
+++Microsoft .NET Framework 4.5.2 日本語 Language Pack (登録キー「NDP452LP」、上位キー「NDP40;NDP451;NDP452」)

・「同期キー」
○重複掲載された同一の更新間で各設定を共有出来る様になり、追加・更新の労力を軽減できる
○上位バージョンを選択した場合に下位バージョンまで HotFix 専用インストール CD-ROM に含まれたりしない為、サイズを抑制できる
○IEの各バージョンの様に、複数バージョンの同時選択を一切認めないものの内の複数に依存するものにも適用できる
(例:排他関係であるIE7かIE8のいずれかが必要な XP/Server 2003 の Silverlight 5 等)
×重複掲載が必要である事に変わりは無い為、2 択・3 択と増えるにつれてリストや更新履歴のサイズが急激に増大し、「上位キー」「排他キー」管理の複雑化も避けられない
(「上位キー」「排他キー」は同期できず、また EMET 4.x と EMET 5.x の様に複数バージョンのコンポーネントのいずれかに依存し且つ自身は排他である場合も有る為これらは同期する訳にはいかない)
×重複掲載を念頭に置いたものである以上、「登録キー」の冗長化は避けられない
(v0.101.0 でのキー文字数制限緩和が本機能導入の事実上の前提条件になっており、同時にこの事は「上位キー」「排他キー」の冗長化にも繋がって来る)
×v0.102.0 以降で無いと使えない(現行の安定版では利用出来ないと云う、単純かつ最大のデメリット)

(設定例)
Microsoft .NET Framework 4 Full (登録キー「NDP40」、排他キー「NDP45;NDP451;NDP452」)
+Microsoft .NET Framework 4 Full 日本語 Language Pack (登録キー「NDP40LP」、上位キー「NDP40」、排他キー「NDP45;NDP451;NDP452」)
+Microsoft .NET Framework 4 のセキュリティ更新プログラム (KB2931365) (登録キー「2931365」、上位キー「NDP40」、排他キー「NDP45;NDP451;NDP452」)
+Microsoft .NET Framework 4 のセキュリティ更新プログラム (KB2972215) (登録キー「2972215」、上位キー「NDP40」、排他キー「NDP45;NDP451;NDP452」)
+Windows 7 用 Windows Management Framework 3.0 (KB2506143) (登録キー「WMF30_40」、上位キー「NDP40」、排他キー「NDP45;NDP451;NDP452」、同期キー「WMF30」)
++Windows 7 用更新プログラム (KB2809900) (登録キー「2809900_40」、上位キー「NDP40;WMF30_40」、排他キー「NDP45;NDP451;NDP452」、同期キー「2809900」)
+Enhanced Mitigation Experience Toolkit 4.1 Update 1 (登録キー「EMET4_40」、上位キー「NDP40」、排他キー「NDP45;NDP451;NDP452;EMET5_40」、同期キー「EMET4」)
+Enhanced Mitigation Experience Toolkit 5.0 (登録キー「EMET5_40」、上位キー「NDP40」、排他キー「NDP45;NDP451;NDP452」、同期キー「EMET5」)
Microsoft .NET Framework 4.5.1 (登録キー「NDP451」、排他キー「NDP452」)
+Microsoft .NET Framework 4.5.1 日本語 Language Pack (登録キー「NDP451LP」、上位キー「NDP451」、排他キー「NDP452」)
+Microsoft .NET Framework 4.5.1 のセキュリティ更新プログラム (KB2931368) (登録キー「2931368」、上位キー「NDP451」、排他キー「NDP452」)
+Microsoft .NET Framework 4.5.x のセキュリティ更新プログラム (KB2972216) (登録キー「2972216_451」、上位キー「NDP451」、排他キー「NDP452」、同期キー「2972216」)
+Windows 7 用 Windows Management Framework 3.0 (KB2506143) (登録キー「WMF30_451」、上位キー「NDP451」、排他キー「NDP452;WMF40_451」、同期キー「WMF30」)
++Windows 7 用更新プログラム (KB2809900) (登録キー「2809900_451」、上位キー「NDP451;WMF30_451」、排他キー「NDP452;WMF40_451」、同期キー「2809900」)
+Windows 7 用 Windows Management Framework 4.0 (KB2819745) (登録キー「WMF40_451」、上位キー「NDP451」、排他キー「NDP452」、同期キー「WMF40」)
+Enhanced Mitigation Experience Toolkit 4.1 Update 1 (登録キー「EMET4_451」、上位キー「NDP451」、排他キー「NDP452;EMET5_451」、同期キー「EMET4」)
+Enhanced Mitigation Experience Toolkit 5.0 (登録キー「EMET5_451」、上位キー「NDP451」、排他キー「NDP452」、同期キー「EMET5」)
Microsoft .NET Framework 4.5.2 (登録キー「NDP452」)
+Microsoft .NET Framework 4.5.2 日本語 Language Pack (登録キー「NDP452LP」、上位キー「NDP452」)
+Microsoft .NET Framework 4.5.x のセキュリティ更新プログラム (KB2972216) (登録キー「2972216_452」、上位キー「NDP452」、同期キー「2972216」)
+Windows 7 用 Windows Management Framework 3.0 (KB2506143) (登録キー「WMF30_452」、上位キー「NDP452」、排他キー「WMF40_452」、同期キー「WMF30」)
++Windows 7 用更新プログラム (KB2809900) (登録キー「2809900_452」、上位キー「NDP452;WMF30_452」、排他キー「WMF40_452」、同期キー「2809900」)
+Windows 7 用 Windows Management Framework 4.0 (KB2819745) (登録キー「WMF40_452」、上位キー「NDP452」、同期キー「WMF40」)
+Enhanced Mitigation Experience Toolkit 4.1 Update 1 (登録キー「EMET4_452」、上位キー「NDP452」、排他キー「EMET5_452」、同期キー「EMET4」)
+Enhanced Mitigation Experience Toolkit 5.0 (登録キー「EMET5_452」、上位キー「NDP452」、同期キー「EMET5」)

この様に一長一短が有る為、”上位キーのOR条件指定”の代替手段としてどちらが適しているかはケースバイケースだと思われます。
試しに .NET Framework 4.x とそれに依存する更新・コンポーネント(Windows Management Framework・EMET 等)を「同期キー」を使って再構築して見ましたが、.NET Framework だけでなくそれに依存するコンポーネントにも複数のバージョンが有る事も有り(しかもその悉くが最新バージョンに問題を抱えており現時点でデフォルトリスト追加対象外となっている)、その為に上記の4番目のデメリットがかなり強調されてしまっています。
ある項目の上位キーに指定すべきコンポーネントに複数のバージョンが有り、それらがアップグレードインストールで置き換えられる関係なら”上位バージョンの「上位キー」に下位バージョンを設定する”、そうで無い場合は「同期キー」を使う、とした方が良いと思われます。

それと、これはどうでも良い事ですが、「DOKI_KEY」って表記はもう少しどうにかならなかったのでしょうか?
「SYNC_KEY」とか「LINK_KEY」とかあったでしょうに・・・。

後、新しい「HotFix専用インストールCD-ROM作成プログラム」v0.10x.x 専用プレリリース版ですが、めいだい 様から報告が有った”オンラインアップグレードした Windows 8.1 環境で VST_INST のOSバージョンチェックが正常に行えない”問題に関する質問への回答が頂けておらず、また当方では同様の現象がどうしても再現出来ないので、もう少しお待ち頂けますでしょうか。
それと、Microsoft アカウントでサインインしている Windows 8/Server 2012 以降の環境で chkadmin.wsf による管理者権限チェックが正しく行えない問題について、近々暫定対応版のテストをしたいと思っております。

以上、宜しくお願い致します。

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